迷い道くねくね
三者面談。「先生、叩いてください」と母。いや、もう十分叩かれてます。目的も無く慶應に進学。ヨット、ダンパに誘われるも世界が違う。役者を目指しつつ新聞社の夜勤バイトに入る。事件が無ければ毎晩飲み会。笑顔の裏で嘔吐を繰り返す。収入に満足するも(ずっとバイトは無理)と気づく。で、資格を目指す。弁護士、公認会計士、不動産鑑定士を調べたがどれも合わない。
道を見つける
そこで、初めて考えた。「自分の興味は?追求し続けられる仕事はなんだろう」出た答えが「医者」。試験の前夜、帰宅しない兄が心配で不眠。数学126点とアウト。計737点。二次重視、面接無し、で探し富山に辿り着く。
鹿児島に帰る
医師5年目に鹿児島市立病院の脳外科兼、救急科で入職。急患を断る医者が多くて「腐った病院」と医局会で言い放つも、その後はみんな協力的。ドクターヘリの計画変更を目論みひと月前に決意して県議選出馬。最下位になるも3008票を貰って、空港から浜町待機へと計画変更させて完全勝利。で、その後900件超のヘリ出動をこなす。今は在宅医やってます。
こんな奴でも良かったら使ってやってください。(^^)
上の原在宅クリニック
クリニック院長 中間哲郎(32期)
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